2013年7月18日木曜日

ストリートビュー、インドアマップ、新デザインのマップがGoogle Maps SDK for iOSに来ました!

元記事:Street View, indoor maps, and an updated map design in the Google Maps SDK for iOS
 (2013年7月17日)

Google Maps SDK for iOS を昨年12月にリリースしてから、皆様からの最もリクエストされる機能から数多くのものをiOSプラットフォームで利用できるようにするため、Google Maps for iOS アプリの更新と一緒に、Google Maps SDK for iOS v1.4をアナウンスします。SDKのダウンロードはこちらです。 あなたのアプリに組み込めば、Google Mapsの正確なデータを備えた地図が使えるようになり、マッピングに夢中になれるでしょう。

このアップデートで、開発者は多少のコードを書くことでGoogle Mapsの人気の機能、例えば50カ国で使えるストリートビュー、10億平方フィート以上のインドア・フロアマップ、そして新しいデザインのマップタイルが利用できるようになります。今回のリリースの新機能の全体像は、Google Maps ディベロッパー・リレーションチームの Mano Marks と Luke Maheが紹介するビデオをご覧ください。



ストリートビュー
2,3行のコードを書き加えるだけであなたのアプリにストリートビューを表示できるようにするために、なぜ500万マイルにもおよぶ道路を運転するのでしょうか。 ストリートビューパノラマを使用することは、ユーザがその場所の追加的な視覚的手がかりを提供することができます。ぜひストリートビューを地図やビジネス写真と一緒に、あなたのアプリに組み込んでみてください。もしくはJavascriptストリートビューの面白い実装例から、すばらしいひらめきを探してみてください。

オススメの実装例:GeoGuessrDriveway Decision Maker, and Converse Street Ready.


インドア・フロアマップ
インドア・フロアマップを使うと、あなたのユーザがショッピングモールや、空港、駅などの中の様子を知ることができるようになります。例えば店を探すときで、単純に道路レベルで案内するよりも建物内部が分かる方が、ユーザがあなたのお店がどこにあるのかを想像しやすいです。


新しい地図デザイン
私達がいつも聞くフィードバックの1つは、あなたのアプリと地図のUIデザインの違いをなくしたい、というものです。Google Maps SDK for iOSの今回のバージョンでは、マップタイルが更新され、新しいGoogle Mapsから来るデザイン・インスピレーションが描画されます。黄色の道路を削除することで、さらに自然な配色の地図になりましたので、つまりこれであなたのアプリの色やスタイル、マーカーが目立つようになります。

新しい地図デザイン(右)は新しいGoogle Mapsからデザイン・インスピレーションを得ていて、これにより自然な配色になりましたので、あなたのアプリのUIが際立ちます。

私達は引き続き、要望がある機能を開発し続けます。あなたが次のリリースで見たいGoogle Maps for iOSの機能をissue trackerを通じてぜひ私達に教えて下さい。もし何か質問がありましたら、Google Maps API ディベロッパー・コニュニティに投稿してください。

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