時間は常に流れていますね...2010年に戻ると、私達が JavaScript Maps API v3がサポートするブラウザを最後に更新したころ、Androidはまだ軌道に乗り始めたばかりで、ChromeはまだOS XとLinuxでベータ版で、Internet Explorer 9がちょうどリリースされたばかりでした。
それから3年の今日、明らかなのは、Androidはヒーロになり、Chromeは世界で最も人気のあるブラウザの一つになり、モバイルブラウザでも利用でき、新しいバージョンのInternet Explorerもあります。そう、そろそろサポートするブラウザを更新する時がきましたね。
JavaScript Maps API v3について、以下のブラウザとオペレーティング・システムを公式にサポートいたします。
- IE 8+ (Windows)
- 現在と以前のバージョンのFirefox (Windows, Mac OS X, Linux)
- 現在と以前のバージョンのChrome (Windows, Mac OS X, Linux, iOS)
- 現在と以前のバージョンのSafari (Mac OS X)
- iOSのモバイルサファリの現在と以前のバージョン
- Android2.3 - 4.0のデフォルトブラウザ
- Android4.1以上のChrome
このアナウンスによる変更はありません。今回サポート終了になるブラウザでも、サイトは以前のように引き続き機能します。しかし将来的には、今回サポートされたブラウザを中心に機能をテストし、バグフィックスを行なっていくことになります。
もしこの変更に関する質問がある方は、Googleと多くのGoogle Maps開発者コミュニティがヘルプします。Stack Overflowでは “google maps”とタグを付けてください。
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