2013年6月28日金曜日

さらに綺麗な地図へ:DynamicMapsEngineLayerの紹介

元記事:More Beautiful Maps: Announcing DynamicMapsEngineLayer (2013年6月27日)

世界中の企業や団体が、彼らの自然破壊活動に対向する環境保護の記録、国勢調査の収入  年齢分布、最新の店舗場所と営業時間など、地図空間データをホスティングするのにGoogle Maps Engine を使用しています。このデータの多くは、公共利用のために使用することができます。


本日、Maps Engineでホストするデータを相互作用的に可視化する新しい方法「DynamicMapsEngineLayer」を公開したことをご紹介させていただきます。このクラスを使うことで、クライアント・サイドでベクタデータをレンダリングすることで、マウスオーバやクリックなど、ユーザの動きに合わせてベクタデータの色を変更するというような、動的なスタイルの変更が可能です。

まずは こちらの地図 をお試しください。私達 非営利団体向けMaps Engineの一つである ゴールデンゲート国立公園保護団体が提供する公共流域界データの地図です。

あなたの地図を作り始めるために、まずはDynamicMapsEngineLayer のドキュメントを確認していただき、私達のギャラリーの中から、あなたが興味のあるMaps Engineで公開されているデータセットをさがしてください(もし"Maps APIコード" のリンクが地図の下にあれば、クリックするとコードが表示されます)。さらに詳しくは、開発者がGoogle Maps Engine内のデータを読み書きできるRESTfulウェブサービスAPI「Google Maps Engine API」を読んでいただき、公開データセットのクエリ方法 を学んでください。あなたの企業や団体がGoogle Maps Engineに興味がある場合は、ぜひご連絡ください。

投稿者:Jen Kovnats Google Maps APIプロダクト・マネージャ

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