元記事:Map of the Week: Cambridge Cluster Map (2013年3月28日)
今週紹介するのは「ケンブリッジ・クラスター・マップ(Cambridge Cluster Map)」です。
ケンブリッジ・クラスター・マップはシンプルに、地図を使用して有意義なデータの可視化を行うことの良さを、見えるように表現している地図です。彼らのサイトによると、"この地図はケンブリッジの技術のつながりを世界に知ってもらうために設計しました。経営の見える化、報告書、ディレクトリを通して、地図は40年間成長してきたビジネスコミュニティの明るい姿を表現しています。“ということだそうです。
地図では急成長している会社、10億ドル規模の会社、ケンブリッジ大学からスピンアウトした会社などを含む、様々なデータセットを表示するために、円、カスタムアイコン、情報ウィンドウ、スタイルマップを使用しています。
マーカの下の位置に、収益の大きさを円を使用して表しているのは面白い特徴です。
円が大きければ収益も大きいことを意味しています。
カスタムアイコンには2つの用途があり、従業員数と、複数の企業か一企業かを示す建物の種類を表しています。
全てが美しいマップ。それはまた多くの情報も伝えてくれます。
投稿者:Mano Marks(マノ・マークス), Google Map ディベロッパー・リレーションチーム
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